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弁護士懲戒請求めぐり訴訟合戦、懲戒請求した8人「住所・氏名を目的外利用された」

弁護士を懲戒請求した際に書いた住所・氏名をもとに記者会見を開かれて、誹謗中傷されたなどとして、懲戒請求者の8人がそれぞれ、東京弁護士会に所属する金竜介弁護士ら2人を相手取り、損害賠償100万円の支払いをもとめた訴訟の第1回口頭弁論が5月29日、東京地裁であった。弁護士側は、請求の棄却をもとめた。

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伍代夏子さんが「無断転載」で謝罪・・・ネット上の「写真」を使うときのルールとは?

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ジャニーズ事務所、藤島ジュリー景子社長が引責辞任 新社長に東山紀之さん

ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長は9月7日、自身と白波瀬傑副社長の辞任を発表した。後任社長には、所属タレントの東山紀之さんが就任する。辞任は9月5日付。東山新社長は「年内をもって表舞台から退きます」として、芸能活動からの引退も表明した。

また、創業者の故・ジャニー喜多川氏の性加害問題について、藤島前社長は「ジャニーズ事務所としても、個人としても、ジャニー喜多川に性加害があったと認識しております。被害者の皆様に心よりお詫び申し上げます」として謝罪した。

会見の様子 会見の様子

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「特定秘密保護法は憲法違反」 フリージャーナリストら43人「施行差止め」求め提訴

「特定秘密保護法は憲法違反だ」と主張するフリージャーナリストら43人が3月28日、国を相手取って、同法の施行の差止めなどを求める集団訴訟を東京地裁に起こした。特定秘密保護法は昨年12月に成立し、今年中に施行されることになっている。

訴えたのは、フリーランスで活動しているジャーナリストやライター、映画監督など。訴状によると、政府が指定する「特定秘密」の漏えいやその教唆を犯罪とする特定秘密保護法は、知る権利などの基本的人権を広く侵害すると主張。この法律が憲法違反であることの確認や、施行差し止めなどを求めている。

特定秘密保護法を施行しないよう差止めを求める訴訟は、2月中旬に静岡県の弁護士が起こしているが、弁護団によると、フリージャーナリストによる集団訴訟はこれが初めてだという。

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未成年の「子ども名義」の銀行口座・・・親が預金したら「贈与税」がかかるの?

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もし「不発弾」の処理に失敗して家屋に被害がでたら・・・国に賠償請求できる?

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夫の「筋トレ狂い」に妻が悲鳴、カネと時間は「筋肉優先」 その結婚生活の行く末は

都内でフリーランスで働くマリコさん(37)は、筋トレにのめり込む夫(ヒデトさん・38歳会社員)に悩んでいる。生活のすべてが「筋肉優先」の夫に、ついていけなくなってきたからだ。

「あるとき突然、『人生で一度くらいシックスパックになってみたい』と言いだしたんです。夫は細すぎるくらいだと思っていたので、そのときは軽い気持ちで、『いいんじゃない。がんばって』と言いました」(マリコさん)

最初は自宅で地道に腕立てや腹筋を続ける程度だったが、トレーニングをはじめて半年を過ぎたあたりから、ヒデトさんの筋トレ熱は徐々にエスカレートしていく。

月の会費が2万円以上かかるトレーニングジムに通いだし、プロテインやサプリメントも山のように購入するようになった。食事も別々になった。マリコさんが作った料理には手をつけず、鳥のむね肉や豆腐など、タンパク質を多く摂取できるものばかり食べるようになった。

ジムだけでは飽き足らず、トレーニング器具も次から次へと購入し、自宅マンションの一室はヒデトさんの「自宅ジム」になっている。トレーニングをはじめてから2年。二の腕や胸板は以前とはくらべものにならないほど太くなり、これまで着ていた服はすべてサイズが合わなくなった。憧れだったシックスパックにはとっくになっている。

それでも、ヒデトさんは一向にトレーニングをやめる気配はない。ジムやプロテイン、サプリメントにかかるお金が家計を圧迫しているため、「もうやめてほしい」と頼んでも、「やめて筋肉がなくなってしまうのが怖い」といって聞き入れてはくれないそうだ。

見た目も考え方も別人のようになってしまった夫に、マリコさんは「脳みそまで筋肉かよ」と、もうついていけないとこぼす。家庭をかえりみず筋トレ中心の生活を送ることは、離婚の原因になるのだろうか。村上真奈弁護士に聞いた。

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無罪請負人「弘中惇一郎弁護士」のトークイベント「裁判と演技」3月4日開催

著名な刑事事件の弁護人として、いくつもの無罪判決を勝ち取った実績で知られ、「無罪請負人」の異名もある弘中惇一郎弁護士が、「裁判と演技」をテーマに講演することになった。日本建築家協会(JIA)が3月4日に東京都内で開催するトークイベントに出演する。

弘中弁護士は、ロス疑惑の故・三浦和義氏や厚生労働省の村木厚子氏の無罪を勝ち取るなど、メディアで大きく報じられたことがあり、一般にも広く知られた存在だ。昨年4月には、角川書店から『無罪請負人〜刑事弁護とは何か?』という新書を出した。これまで手がけた中には、小沢一郎氏や堀江貴文氏など話題の人物の事件も数多い。

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運転中「カップ麺」こぼしてコンビニに突っ込む…「食事しながら運転」は許される?

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東スポレモンサワー「度数13%」は濃すぎ? 依存症の専門家が「怖さ」指摘

東京スポーツ新聞社(東京都江東区)は5月23日、アルコール度数13%の「東スポプロデュース 驚愕レモンサワー」(東スポサワー)を発売した。

「ストロング系」と呼ばれる飲料でもアルコール度数7~9%台が目立ち、一部で12%の商品もある。東スポサワーはそれすらも上回っており、「13%」とワインの度数とほぼ同程度だ。

ストロング系は「安い・飲みやすい・酔いが早い」を売りに人気を集めてきた一方、アルコール度数の高さから健康被害を誘発すると指摘されている。東スポサワーも希望小売価格248円(税抜き)で消費者が手に取りやすい価格。千ベロならぬ、250円ベロの功罪とは。